体育館に全校生徒と教職員が集まり、全校朝会を行いました。今年の冬休みは暦の関係で例年よりも長く、生徒は喜んだことでしょう。約20日ぶりに全校生徒の元気な声が校舎内に響き、学校に活気が戻りました。 今年の干支「辰」にちなんで、昨年末にブータン国王が福島の子どもたちに伝えた言葉を紹介しました。 「龍は私たちみんなの心に居て、経験を食べて成長します。自分の龍を鍛錬して、大切なのは感情などをコントロールすることです。皆さんも自分の心の中に居る龍を大切に育ててください。」