2年学年だより
 

 第2学年 発行
H17.10.19(水)
 
「基礎・基本」定着状況調査の結果について
 
 平成17年6月14日に、広島県の小学校5年生、中学校2年生全員を対象に「基礎・基本」定着状況
調査が行われました。 その結果につい
て、本校の状況をお知らせします。

 
1.各教科平均通過率(%)
 各教科とも、県や市の平均通過率よりや
や高かった。

 
2.国語
 「書くこと」「言語事項」については、県平均
をやや上回ったが、「聞くこと」「読むこと」については県平均よりやや低かった。聞く力を伸ばし、文章読解力をつ
けるための指導の工夫を行う。また、文法・書写の基礎的な決まり事の確認をし、定着を図る。
 
3.数学
 各領域とも県平均を上回った。「数と式」の領域に関しては、継続して計算練習を積み重ねる。「図形」の領域
に関しては、長さや面積・体積を求める問題、「数量関係」については関数の表とグラフと式の関係を考察する
力をつける必要がある。
 
4.英語
 「聞くこと」「読むこと」についての通過率は高く、個人差も少ないが、「書くこと」については課題を残した。単語や
基本形の定着を図り、「書くこと」への意欲をもたせたい。
 
5.生活と学習に関する意識・実態
○生活習慣:食事や就寝など、基本的な生活習慣はほぼ定着している。しかし、朝食を時々食べない生徒が
5.8%いるので、成長期の中学生にとって健全な食生活が重要であることを伝えたい。
○人間関係:友だちや家の人は、自分のことを理解していると答えている一方で、自分の良さが周りから認め
られていると思っている生徒は半数である。
○論理的思考力:論理的に考えようとする姿勢はもっているが、具体的に順序よく相手に伝えることに関しては
苦手意識をもっている。
○自己実現力:将来の夢や目標はもっており、努力すればたいていのことはできると考えている生徒が多い一方
で、夢や目標がかなうと思っている生徒は半数に満たない。目標実現のために具体的に何をどうすべきか考えさせ
たい。
○学習動機:学校へ行くことを楽しく感じ、将来役に立つと思い勉強し、分かったりできるようになりたいから勉強
している生徒が多いが、学習に意義を十分に理解できていない生徒もいる。
○学習方法:授業中に必要なことをノートにとることはできるが、計画的に学習したり、授業中に発表したりすること
は苦手に感じている。
 
6.まとめ
 これらの結果をもとに、今後の教育活動に生かしていきたいと考えております。